タニタ? オムロン? ダイエットにおすすめなのは意外にも…【体組成計7製品比較】

ダイエットは、毎日の体の変化を記録し続けることが大事と言われています。そこで便利なのが「体組成計」。数値をスマホで管理することができて、自分で記録する必要がないのがラクなんです。今回は体組成計のおすすすめをご紹介したいと思います!

・マホ連動の”体重計”がとても便利!

・【テスト方法】計測できる数値使いやすさをチェック!

・【S評価】「DIKI 体重・
体組成計」

・【A評価】「タニタ
インナー
スキャンデュアル」

・【B評価】「オムロン
体重体組成計 HBF-228T」

・【B評価】「THZY 体重・体組成計・体脂肪計」

・【B評価】「DIKI 体重・体組成計」

・【C評価】「RENPHO 体組成計」

・【C評価】「ノキア Body+」

ダイエットにはスマホ連動の”体重計”がおすすめ!

ダイエットの方法のひとつとして、重要なのは、毎日のカラダの変化を記録すること。でも、毎日体重計に乗って、そのたびにメモをして……というのはメンドウで、相当な強い意志がなければ、つづけるのはムズカシイですよね。

そんなときに便利なのが「体重・体組成計」です。単に体重を計る「体重計」ではなく、筋肉や脂肪、骨など体を構成する組織を推定し、基礎代謝や体脂肪率などを表示してくれるというもの。しかも、こうした数値をスマホに自動転送してくれるので、毎日の記録や健康管理もラクラクなんです。

そこで今回は、タニタ、オムロンから、あまり知られていないブランドまで、6メーカー7台の体組成計機能・体重計をテスト。ダイエットや健康管理に最適な一台をおすすめ順にご紹介します!

【テスト方法】計測できる数値使いやすさをチェックしました

テストでは、体組成計の選び方において重要であるだろう点をピックアップ。計測できる数値はもちろん、足を乗せて何秒で図れるか、スマホへの転送速度はどれくらいか、インターフェイスはどうなのかなど、いかにラクに計測できるかという点も比較しました。

[具体的な比較内容]

本体計測速度:両足を乗せてから体重が表示されるまでの時間。

スマホ転送速度:本体計測後、スマホアプリにデータが転送される時間。

スマホアプリ:アプリは使いやすいかどうか。

正確性:普段の体重と500mlの水を持ったときの体重の差異をみました。

以上の4項目をチェック。本命はタニタ、オムロンなどの王道でしたが、なんとも意外な結果に……。それではさっそくベスト製品をご覧ください!

【S評価】3000円台なのに

  • 機能が素晴らしい!「DIKI」

    ベストとなった「DIKI」の驚くべきポイントは、豊富な計測項目、1秒計測、アドバイス機能といった性能の高さに加え、それがわずか3000ほどで手に入るということ! アプリも非常に見やすく、記録の変化を追いやすいのでダイエットにピッタリです。


    DIKI

    体重・ 体組成計

    ※Bluetooth連携

    DIKIの詳細はコチラ!

    [テスト結果]

    本体計測速度:1.2秒。一瞬で測れるのでストレスがありません。

    スマホ転送速度:2.8秒。スマホへの転送もサクサク。すぐに結果を一覧化できます。

    スマホアプリ:アプリの使いやすさは随一。計測項目も多くて◎

    正確性:ズレはかなり小さく、問題なく合格レベルをマークしました。

    [計測できる項目]


    これだけ計測できれば、自分の体をこまかく知ることができますね!


    ダイエットがつづく秘訣は、この”スマホ記録”。日々の変化を自動でスマホに残せます。


    DIKIの大きな魅力は、計測するたびに数値に応じて「痩せor標準or肥満」のいずれかを教えてくれ、食事や生活習慣のアドバイスをもらえること。痩せるための機能が満載です!


    グラフもわかりやすく、一目瞭然。DIKIは、日毎にすべての計測項目が確認できます。

    つづいて、2位以下の製品をご覧ください。

    【A評価】筋質も分かる! タニタ

  • 「インナースキャンデュアル」

    世界初! 筋質点数の測定機能を搭載しているのが、タニタの「インナー スキャンデュアル」。筋肉を筋繊維の状態まで分析し、筋肉の量だけではなく、その質を点数で教えてくれるので、筋トレをしている人には超オススメです。


    タニタ(TANITA)

    インナー スキャンデュアル RD-907

    Amazonで見る

    楽天市場で見る

    [計測できる項目]


    唯一、筋質点数のチェック項目があります。


    アプリは、たまに同期がうまくいかないことも……。

    【B評価】狭いスペースに置ける薄型

  • オムロン「カラダスキャン」

    オムロンの「カラダスキャン」は、厚さ28mmと、狭いスペースにも収納できるスリムサイズ。ガラス天板なのでお掃除もラクチンです。文字表示が大きいので、立ったままでもしっかり数値を確認できます。


    オムロン(OMRON)

    体重体組成計 HBF-228T

    カラダスキャン

    Amazonで見る

    楽天市場で見る

    [テスト結果]

    本体計測速度:3秒。上位2機種と比べれば若干遅いけど気にならない程度です。

    スマホ転送速度:7.3秒。スマホへの転送がネックで少し待つ必要があります。

    スマホアプリ:計測項目ごとに色が違って見やすいですが、項目数は少なめです。

    正確性:何度か測ってもズレはほとんどなく、安定感がありました。

    [計測できる項目]


    ダイエットに必須の体組成計は組み込まれています。


    アプリは、カラフルで見やすいつくりです。

    【B評価】便利な滑り止め付で

  • 安全に使える「THZY」

    大きな滑り止めゴムが付いているので、床を傷つけてしまう心配もなく、安全に使用できます。また、薄型なので隙間収納にもピッタリです。


    THZY

    体重・体組成計・体脂肪計

    THZYの詳細はコチラ!

    [テスト結果]

    本体計測速度:2.5秒。計測速度は速めで嬉しいですが、測れる項目は限定的です。

    スマホ転送速度:2.4秒。本体計測~スマホ転送の合計が5秒くらいと速さは◎。

    スマホアプリ:簡易的なアプリで表示されます。情報が少なすぎるのが△

    正確性:少しズレがありましたが、許容範囲のレベルでした。

    [計測できる項目]


    チェック項目は多めに設定されています。


    アプリはなくてもいいレベルのようです……。

    【B評価】”乗るピタ機能”で

  • 個人を判定「DIKI 」

    個人情報を8名まで登録可能で、体重と体の電気抵抗値などから、乗った人を自動で見分ける機能が付いています。また、赤ちゃんモードも付いているので、赤ちゃんやペットもカンタンに計測することができます。


    DIKI

    体重・体組成計

    DIKI の詳細はコチラ!

    [テスト結果]

    本体計測速度:3.3秒。ベストバイのアップデート版なのに性能が落ちたようです。

    スマホ転送速度:2.2秒。スマホ転送速度はベストバイより上回りました。

    スマホアプリ:ベストバイのDIKI とは違うアプリでイマイチです。

    正確性:正確性は問題ないレベルで安心して計測できます。

    [計測できる項目]


    必要なチェック項目は網羅しています。


    前にご紹介した「THZY」と同じアプリを使います。

    【C評価】家族全員+友だちも

  • 登録可能な「RENPHO」

    登録人数に制限がないので、友人や同僚、スポーツクラブのメンバーなどと一緒に健康管理ができます。また計測できる項目が11種類と、もっとも多いので、健康情報を細かく知りたい人にはおすすめです。


    RENPHO

    体組成計

    RENPHOの詳細はコチラ!

    [テスト結果]

    本体計測速度:1.9秒。体重が出るまでは早く、本体計測速度は合格レベルです。

    スマホ転送速度:4.1秒。スマホ転送までかかる割には計測項目は少ないです。

    スマホアプリ:非常にシンプルでわかりやすいですが、あっさりしています。

    正確性:上位機種には若干劣りますが、大きなズレは生じませんでした。

    [計測できる項目]


    チェック項目の多さは1番です。


    シンプルで見やすいつくりです。

    【C評価】スマートに体重測定

  • Nokia「Body+」

    体重と体組成の測定の測定はもちろん、体重維持グラフや栄養トラッキングといったツールを活用して目標を設定すれば、減量のアドバイスもしてくれます。


    ノキア(Nokia)

    Body+

    Amazonで見る

     

    [テスト結果]

    本体計測速度:3.5秒。本体計測速度は悪くはありませんが、テストした中では一番遅い結果に。

    スマホ転送速度:46.3秒。スマホに中々転送されず、かなり時間がかかりました。

    スマホアプリ:一見見やすそうなつくりですが、変に複雑で使いづらい点が多数。

    正確性:正確性は上位レベルで、ほぼズレることはありませんでした。

    [計測できる項目]


    お値段の割にはチェック項目が少ないようです……。


    グラフが見にくく、活用しにくいのが難点……。

    以下は、体組成計の項目・種類と、その内容についてまとめましたので、ご参考にしてください。

    [体組成計の項目・種類]

    体重:体の重さ。

    体内年齢:基礎代謝をもとに計算した体の年齢。

    体脂肪率:体重のうち、脂肪の重さが占める割合。

    基礎代謝:生命維持に必要なエネルギー消費。

    推定骨量:骨全体に含まれるカルシウムなどのミネラル量。

    タンパク質:体のタンパク質の量。

    筋肉点数:筋肉の質を点数(0~100点)で評価したもの。

    筋肉量:身長に対しての筋肉組織の重さ。

    骨格筋:体重のうち、骨格筋の重さが占める割合。

    皮下脂肪:体重のうち、皮下脂肪の重さが占める割合。

    BMI:体重と身長のバランスで肥満度を判定する基準。

    内臓脂肪:体脂肪のうち、内臓の周りに付いている脂肪の重さが占める割合。

    体水分量:体内に含まれる水分(血液、リンパ液、細胞外液、細胞内液など)の量。

    以上、ダイエットにぴったりなおすすめの体組成計をご紹介しました。スマホ連携が普通になっているので、記録が残しやすく日々の変化を一目で見ることができます。ぜひ、今年こそは健康管理も兼ねて購入してはいかがでしょうか?