【円満離婚体験談】娘のために円満離婚したが、後悔の日々

こんにちは。ウワキュー管理人のミキです。今回は結婚3年半で、円満離婚をされた今井さん(仮名)から寄せられた体験談です。離婚当時は円満に離婚できたと思っていた今井さんですが、間違った決断をしたのではないかと後悔されています。

夫婦喧嘩はもうたくさん。大嫌いになる前に円満離婚を選択

1859

私が離婚をしたのは30歳の誕生日を迎えた1ヶ月後のことでした。妻は1歳年下の29歳で会社の同僚でした。付き合い始めてから数ヶ月後、妻が妊娠していることがわかったので、妻に会社を辞めてもらい私たちは結婚しました。

その後、娘が生まれ幸せな家庭を築きつつあったのですが、私たちの結婚生活は3年半という非常に短い期間であっけなく終わりを告げました。当時はこれ以上傷つけあいたくないと円満離婚という道を選びました。

離婚後、私はその原因を長期間にわたり考えてきました。お互いに相手の考えや意見を尊重できなかったからではないかと思っています。また、これはあくまで私の憶測ですが、妻には別の一面があったのではないかと考えています。

家事・育児の分担で喧嘩の日々。マンション購入計画で夫婦仲の亀裂が決定的に

例えば、家事や育児の分担、休日の過ごし方、趣味の共有などでお互い何度もぶつかり合ったことを覚えていますその中でも離婚の原因に一番関係したのではないかと思っていることは将来の人生設計に関する考え方の違いです。

当時、私たちは賃貸アパートに住んでいましたが妻はマンションを購入したいと考えていました。しかし、それに対して私は費用面に対する不安がありましたし、当時転職も考えていたので妻の意見には反対でした。

勿論、頭ごなしに拒否するわけにもいかないので何度も話し合う時間も持ちました。それにモデルルームの見学にも一緒に行きました。

しかし結局その時は私の考えも妻の考えも変わらず、最終的には数年先送りにするということで決着しました。いや、決着したように見えただけだったのです。

妻が突然離婚届を持参。離婚へ向けて話し合いを始め、半年で合意

私たち二人の関係がギクシャクし出したのはそれからでした。今思えばたいしたことではないのに、お互い些細なことで激しく言い争うようになっていました。その頃は、妻も私もお互いの考えを受け入れられず自分の意見を通そうとするばかりでした。3歳の娘が泣きながらお互いの間に入って「やめて-」と叫んでいたのが今でも脳裏に焼き付いています。

そんな日々が数ヶ月続いたある日、妻は離婚届の用紙を私に渡してきました。初めはさすがに驚きましたが冷静になって少し考えてみると、今が別れ時なのではないかと思いました。

その後二人で離婚について話し合う時間を半年間持ちました。結論としては娘の前で喧嘩を繰り返す生活は、娘の心身の成長に悪影響だと考え、できるだけ円満に別れようということになりました。

弁護士との話し合いとにかく冷静にそして円満に離婚するために、弁護士事務所に相談しに行きました。私たちはまず子どもの親権、養育費などについて話し会いをしました。そして話し合いで決まった条件を公正証書してもらいました。

公正証書を作成する理由は、離婚後に相手に約束を破られないようにするためです。この公正証書があれば、仮に将来約束が守られなかった場合、裁判をせずにいきなり相手に強制執行(債権差押え)をかけることができますので、後々のことを考えるとお互いのためになると思ったからです。

公正証書の内容は親権は妻に、養育費は子供が大学を卒業するまで月に5万円、月に1回の子どもとの面会、財産分与のことなどを記入してもらいました。けっきょくマンションなどは購入していなかったので、財産分与で対象となったのは主に結婚後に二人で始めた貯金と生命保険などです。

車は結婚前に私が所有していましたので財産分与には入りませんでした。結婚後生活のためにした借金があればそれも財産分与に該当するのですが、私たちの場合借金は特にありませんでした。こうして離婚準備を進めた後で、会社や各々の親に報告をし、晴れて離婚となったのです。

しかしながら、私にとって離婚をする上で一番辛かったことはやはり子どもとの別れです。本当に心の底から愛している娘と別れることは身を裂かれる思いでした。離婚後はあまりの辛さに毎晩枕を濡らしていたほどです。

円満離婚は間違っていたのか?!子育て中も自由を謳歌する妻

離婚後、改めて3年半の結婚生活について考えるようになりました。マンション購入で意見が食い違い夫婦仲がギクシャクしたことが大きな原因だったことは前述しましたが、今思えば果たして本当にマンションの購入を反対したことが離婚にまで発展した原因だったのだろうかと。

結婚前の妻はとても穏やかな性格でした。産後は家事や育児が大変で、一時的にヒステリーを起こしているのかもしれないとも思っていました。ただ、自分で言うのもなんですが、私はかなり家事・育児に協力していたと思います。

また、妻の実家に頻繁に娘を預け、趣味の集まりに出かけたり、友達とランチなどを楽しんでいました。子育て中も自分の時間は確保していたので、どうして毎日のようにイライラしているのか不思議に思っていました。

【離婚後に浮気疑惑浮上】偶然見つけたSNSに妻の怪しげな写真

離婚後数年たってから、偶然妻の友人のSNSに、妻らしき女性の写真を見つけました。SNSをさかのぼっていくと、結婚していた時期にも妻と知らない男性が恋人のようにふるまっている写真が数枚アップされていました。

顔は画像修正アプリでぼかしているのですが、見る人が見れば妻とわかります。何より私がプレゼントした、特徴のある腕時計をしていました。

もしかすると妻は他の男と浮気をしていたのではないかその浮気相手にそそのかされて、離婚を決意したのでは・・・と思うときもあります。そうだとしたら私への冷たい態度や、突然の離婚届けにも納得がいきます。今更遅いのですが、考えれば考えるほど、妻の浮気のせいで最愛の娘を取られたんじゃないかという気持ちになってしまうのです。

父親と娘

離婚前に私が探偵などに妻の浮気調査を依頼していたとしたら、もしかしたら結果が変わっていたのかもしれません。予想通り妻の浮気が発覚していた場合は、娘の親権だって言いなりにならずに済みました。逆にこちらが慰謝料を請求することもできましたし、有利な条件で離婚することができたかもしれません。

また逆に、探偵の調査によって妻が浮気をしていないことが判明したとしたら、私もその事実を受け止め、もっと愛情を持った態度で妻に接することができたかもしれません。そうしたら、性格の不一致という理由だけで、子供に寂しい思いをさせずに済んだのかもしれませんが、離婚してしまった私には、もう何もできません。

image.gif

今井さんはたった半年の話し合いで、円満離婚に応じたことを今でも後悔されています。幼い子どもがいて専業主婦で収入のない妻が、性格の不一致だけで離婚を要求してくるのは、不自然と言えば不自然ですね。

今井さんが「浮気していたのではないか?」と勘繰りたくなるのも無理もありません。ただ、残念なことにSNSの写真は浮気の証拠にはなりませんし、過去の浮気の証拠をつかむことは不可能です。

離婚届を突きつけられた時に、水面下で探偵に依頼するなどし、奥さまの身辺調査をすべきでしたね。弁護士を無料で紹介してくれる探偵会社もありますので、調査後弁護士に相談する際の費用も浮きます。浮気調査後に離婚の話し合いに望んだほうが、条件面で有利な立場に立てたはずです。今井さんにとって本当の円満離婚になっていたでしょう。

あなたが妻の態度に少しでも違和感を感じているのなら、探偵会社の電話相談を検討してみてください。「うちの妻に限って」という甘い考えは禁物です。