ブログのキーワード選定にはGoogleキーワードプランナーを活用しよう!

アドセンス




「ブログを書けば集客できるようになるって聞いたし、さっそくブログ書くぞ!」

こんな勢いでいきなりブログを書き始めていませんか?

日記ブログなら何も考えずに書いたらいいと思いますが、アクセスが集まるブログとなれば話は別。何も考えずに記事を量産しても、決して集客できるブログなんて出来上がりません。

今回は、ブログを書き始める前に必ずやってほしい「キーワード選定」のお話です。僕がおススメのキーワードアドバイスツール「GoogleAdwordsキーワードプランナー」を使って、あなたの販売したい商品・サービスと合うキーワードを見つけていく方法です。

この方法でキーワードを準備してブログを書き始めていけば、あなたの本当に集めたい人を集める事ができます

 いかにあなたの属性に合った人をブログに集められるか

例えば、あなたが売りたい物が「英語教材」とします。

なのに、あなたのブログに「今日食べた美味しいモノについて」を毎日書き続けていたらどうなると思いますか? 集まる人は「食べるのが好きな人」であって、「英語に興味がある人」じゃなくなりますよね。

そうなると、英語教材を買いたいっていう人は一生集まりません。

「英語教材を売りたい」というあなたのブログに合った人とは、

  • 「英語を話したいけれど今まで買った教材では上手くいかなかった」
  • 2か月後にアメリカに行くんだけど、それまでに英語が話せるようになりたい」

    など「英語に興味がある人」の事です。

    それを分かったうえで、次は集めたい「顧客の種類」について知っておきましょう。

    「いますぐ客」「そのうち客」「おなやみ客」「まだまだ客」

    こんな言葉がマーケティングの世界ではよく出てきます。
    これは、マーケティングの考え方でいう4つの「見込み客」のパターンです。

    1.いますぐ客(割合は全体の1%)

    今すぐにでも商品・サービスの購入をしてくれる人です。例えば、先ほどの英語教材でお話します。

    2か月後に、アメリカにホームステイに行くことになった女子大生のA子さん。全く英会話に自信がないため、日常会話程度ができるようにならなければいけない。」と結構切羽詰った感じになってしまっている人です。ニーズ(必要性)もウォンツ(欲求)も高い人です。

    2.おなやみ客(割合は全体の9.5%)

    例えば、A子さんが「1年以内に海外留学に行くから英語を話せるようになる必要があるんだけど、塾へ行くべきか、教材を買うべきか、何が一番いいんだろう?」と自分にとって一番の商品・サービスを決めかねている人です。

    ニーズ(必要性)は高いけれど、ウォンツ(欲求)はそこまで高くない人です。

    3.そのうち客(割合は全体の9.5%)

    例えば、「同じクラスのライバルB子さんが英語がペラペラで、外国人の留学生といつも楽しく英会話しているのを見て、くそー、私も英語がしゃべれるようになりたい!」とか思いつつも、現実的にはすぐに英語を話せなくても困ることはないという人です。

    おなやみ客と似ているんだけれど、こっちはウォンツ(欲求)が高くて、ニーズ(必要性)は低い人

    4.まだまだ客(割合は全体の80%)

    「いつかは英語をしゃべれるようになる必要があるのだけれど、いますぐ必要はないし特に英語の教材や塾に興味がない」という人。

    ウォンツ(欲求)もニーズ(必要性)も低い人ですね。しかし、のちには見込み客となってくれる可能性もある層です。

    この4種類の見込み客をあなたのブログに呼び寄せる事が本当に大事なことです。

    あなたのブログに合った「キーワード」を見つける

    あなたのブログの属性に合った人を集めるためには、あなたの売りたい商品・サービスに関連した「キーワード」で記事を書いていく必要があります。

    そのキーワードをGoogleキーワードプランナー」にて調べていきます。

    これが非常に重要です。何故かというと、2つ理由があります。

    1.SEO対策になり、アクセスアップが見込める

    キーワードプランナーを使うと、キーワードの月間検索ボリューム(月間に何回くらい検索されているか)が分かります。

    つまり、需要があるキーワード、需要がないキーワードが分かります。

    需要があるキーワードで検索上位表示がされると、アクセス数(ブログに来てくれる人の数)がどんどん増えていきます。

    2.ユーザーのニーズが分かる

    Googleキーワードプランナーを使うと、そのキーワードに関して知りたい、情報が欲しい、という人がどれくらい存在するかという「ユーザーのニーズが数字で分かる」からです。

    例えば、「漫画 制作」というキーワードの月間検索数が2000あれば、「漫画 制作」で悩んでいる人、困っている人が約2000人存在するということです。

    という事で、まずはあなたのビジネスに関連のあるキーワードを10000個以上、一気に洗い出してみましょう。

    Googleキーワードプランナーを使ってみましょう

    Googleキーワードプランナーは、Google AdWordsというサービスの一部で、Googleアカウントを持っていれば誰でも使う事が出来ます。

    Google Adwordsを検索して、このような画面を出してみてください。


    上にツールバーがあるので、その中から「運用ツール」を選んで、その次に、「新しいキーワードと広告グループの候補を検索」をクリックしてください。

    そうすると、のような画面が出てきます。ここで、あなたのビジネスに関連しそうなキーワードを入力します。例えば英語教材を販売しているのなら「英語」とか「教材」とか「販売」とか「留学」など、何でもいいです。


    その次に、真ん中くらいに「キーワードオプション」という項目があるので、そこをクリックして「入力した語句を含む候補のみを表示」を「オン」に切り替えて下さい。これが出来たら一番下の「候補を取得」をクリックしてください。

    するとこんな画面が出てきます。もし、「取得に失敗しました」と出たら、もう一度「Enter」キーを押すなどしてリトライしてください。おそらく23回以内にこんな画面が出てきます。


    これが検索ボリュームの推移グラフと、それぞれのキーワード候補の検索ボリュームが分かる表がその下にくっついています。例えば、「マンガ」でキーワード候補をかけた時、一番上の「和 マンガ」というキーワード候補を見ると、月間の平均検索ボリュームが75,890回あるのが分かりますね。

    この表を一括でダウンロードしてしまいましょう。真ん中の右あたりに「ダウンロード」というボタンがあるのでクリックします。

    するとのような画面が出るので、「ExcelCSV」にチェックがついた状態でダウンロードをクリックしてください。


    するとのような画面が出るので「ファイルを保存」をクリックします。ここでも取得に失敗しました、と出る可能性があるので、その時は何度もダウンロードをクリックすればちゃんと下のような画面が出てきます。

    「ファイルを保存」をクリックしてください。


    ここまでがGoogle AdWordsのキーワードプランナーの画面です。

     ↓下からはあなたのパソコンの画面です。ダウンロードしたファイルを見つけてもらうと分かりますが、これはまだ「CSV」ファイルになっていますので、普通に開いてしまうと「メモ帳」で開いてしまいます。


    なので、加工とか集計がしやすいようにExcelで開きます。

    ファイル名の上で右クリックプログラムから開くMicrosoft Excel の順で選んでください。するとExcelで先ほどのファイルが開きます。


    こんなデータが出てきます。英語ですが、分かりやすいです。


  • Keywordという項目  キーワードの候補
  • Avg.Monthly Searches  月間の検索ボリューム
  • Competition  競合性

    競合性は、キーワードプランナーの画面では「高・中・低」となっていましたが、落とし込んだデータでは数値化しています。
    0」に近いほど競合性は低く、「1」に近いほど競合性が高いという事を表しています。
    できるだけ「0」に近い数字の方が、検索上位表示されやすい、という事です。

    こんな感じで、何個もキーワードの候補を取得して10,000個以上は集めておきましょう。

    洗い出したキーワードを4つに分類する

    次に、洗い出したキーワードを先ほどの「いますぐ客」「そのうち客」「おなやみ客」「まだまだ客」の4つに合ったキーワードとして分類します。

    1.いますぐキーワード

    いますぐにあなたの商品・サービスを買おうとしている人が検索するキーワードです。

    例:「ECC 申込み」「ローラアシュレイ ベッド」など

    商品名で検索する人は、その特定の商品を求めている人なので、いますぐ客となります。

    2.そのうちキーワード

    ある特定の商品が欲しいと思っているが、まだ買うに至るだけの緊急性がない人が検索するキーワードです。

    例:「ローラアシュレイ ベッド 評価」や「○○(商品名) セール」

    3.おなやみキーワード

    商品・サービスの必要性は高いが、どの商品が良いか決めかねている人が検索するキーワードです。

    例:「デジタルカメラ 比較」「ファンデーション ランキング」

    4.まだまだキーワード

    いつかはお客様になる可能性がある潜在的見込み客が検索するキーワードです。例えばあなたが英語教材を販売しているとしたら

    「英会話 勉強方法」「留学 英語」などのキーワードです。

     どんなキーワードを使って記事を書いていけばいいか?

    「1.いますぐキーワード」というのは、基本的にセールスページ(販売ページ)に使われます。直接あなたの商品・サービスを販売するランディングページを書く時には、必須なキーワードです。売込み色が強くなるので「本当に欲しい!」という人しか集められないという欠点もありますね。

    集客ブログに大事なのは「いますぐキーワード以外のキーワード」での記事づくり

    2.そのうちキーワード、3.おなやみキーワード、4.まだまだキーワードを使って記事を書き続けていくことが、集客ブログでは大事になってきます。

    まとめ

    ここまでキーワードを選びぬいてやっと、コンテンツの作成へと移ります。

    そうすると、あなたのブログやサイトに統一感が出て、しかもあなたの売りたい商品・サービスを求めるターゲットが集まってくるようになるのです。

    結構メンドクサイ事かもしれませんが、必須な作業ですよね。

    僕も必死でやりました。大変な作業ですが、ロングテールSEO対策をして、いろんな記事を検索上位表示させていくためには、これがとても重要な作業なので、集客ブログを作る前には必ずやるようにしましょう!

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