初心者でもできるブログの始め方について知りたくありませんか?
この記事では、初心者でもできるブログの始め方について解説しています。
誰でも簡単にブログの作手方が理解できる説明になっています。
この記事の内容は次の通りです。
- ブログの始め方
- ブログメディアはSNSの発信力を高める
- ブログサイト開設までの流れ
- 無料ブログと独自メディア(ブログ)の違い
- 最初にどこまで準備するか?
- ブログで書く文章や記事の書き方
- ブログ作成時の注意点
- ブログのアクセスアップ
- まとめ|ブログで発信力を強化しよう!
ブログの始め方と人気ブログの作り方を完全初心者向けに解説をしています。
この記事があなたにとって参考になれば幸いです。
ブログメディアが、日本で急速に普及しはじめてから約20年が経ちました。
現在ではnoteなど、新たなメディアも登場しており、SNSとの連携でコミュニケーションのカタチも進化しています。
こうした背景から「ブログの時代は終わった」と考える人もいますが、ブログは決してオワコンではありません。
現在でも、ブログメディア無くしてSNSは成立しません。
YouTubeのようなソーシャルメディア同様「発信媒体」として重要な役割を担っています。
2020年以降も、ブログメディアは様々なSNSを繋げる「核」として機能します。
これからも、SNSの「発信力」を強める強力なツールとなるでしょう。
また、ブログの運営は新しい収入の窓口も生んでくれます。
ブログの始め方
それでは、初心者の方に向けて「ブログの始め方」を紹介します。
ブログメディアの運営方法を知り、収益化やSNS、オウンドメディア運営に活用しましょう!
この記事の内容
- 今からブログを始める理由がわかる
- ブログの始め方がわかる
- どのようなブログにしたいのか分かる
ブログメディアはSNSの発信力を高める
スマートフォンの普及率がPCの普及率を超えた今(※)SNSやブログメディアは従来よりも重要な役割を担っています。
※ 2020年総務省の調べでは、モバイル端末全体の普及率は94.8%、パソコンの普及率は72.5%となっています。
2020年には、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るいましたが、公衆衛生の分野でもSNSは活用されています。
例えば、国内の各自治体はLINEなどのSNSを通じて、体温や体調などをリサーチ。感染者数や罹患者の把握に活用しています。
現在、アナタのスマートフォンには、どのような「SNSアプリ」がインストールされていますか?
LINE、Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSアプリは、私たちの生活に欠かせないツールとなっています。
また、SNSの各ツールはフィンテック分野をはじめ、教育、医療、公共サービスへの導入が進められており「Xテックの時代」は現実のものとなりました。
SNSとは?
SNSは、ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service)の略で、直訳すると「社会的ネットワークを提供するサービス」となります。
広義的にはブログメディア、WEBサイト、電子掲示板もSNSに分類されますが、一般的には【情報の発信や共有、拡散】という機能を重視したサービスをSNSと呼んでいます。
SNSで発信力を高める
- SNSの種類
- 主要SNSの月間アクティブユーザー数(国内/海外)
- 発信力を最大化する!ブログメディアの魅力
- 有名人や著名人は、別として考える
- ブログの開設は初心者でもカンタン!
それでは、ひとつずつ解説していきます。
① SNSの種類
SNSの種類は、細かく分類できます。
例えば、LINEはメッセージチャット型SNSに。
Twitterは交流拡散型SNS、Facebookは交流系日記型SNSなど。
使用する目的によって分類されます。
ここで、代表的な「SNSアプリとそれぞれの役割」をまとめてみました。
SNSとそれぞれの役割
- LINE|メッセージチャット型SNS
- Wechat|メッセージチャット型SNS
- Twitter|交流系拡散型SNS
- Facebook|交流系日記型SNS
- LinkedIn|交流系日記型SNS
- mixi(ミクシィ)|交流系日記型SNS
- Instagram|写真投稿型SNS
- Snapchat(スナップチャット)|写真投稿型SNS
- Pinterest(ピンタレスト)|画像共有型SNS
- YouTube|動画投稿型SNS
- Tik Tok|動画投稿型SNS
- LINE LIVE|ライブ配信型SNS
- TwiCasting(ツイキャス)|ライブ配信型SNS
- 17LIVE(イチナナ)|ライブ配信型SNS
- SHOWROOM(ショールーム)|ライブ配信型SNS
- MixCannel(ミクチャ)|ライブ配信型SNS
最近ではテレビの代わりに「YouTubeをみる」という方も多いのですが、YouTubeも「動画投稿型SNS」に分類されます。
起業家必見!動画(YouTube)を使ったマーケティング手法
YouTubeの動画は個人が制作するだけでなく、個人商店、中小企業、大手企業、著名人もアカウントを開設し、プロモーションや情報発信にYouTubeを活用しています。
企業向けのYouTubeプロモーションテクニック5選!
とはいえ、みなさんのなかで「YouTuberになった」という方は、まだまだ少ないはず。
ほとんどの方は発信目的ではなく、情報収集の目的で、SNSアプリやソーシャルメディアを使用しています。
海外で最もアクティブユーザーが多いのはFacebookの25億人ですが、国内のアクティブユーザーが最も多いのはLINE(ライン)で、月間アクティブユーザー数は8,300万人を超えています。
次いでTwitterの4,500万(2020年3月時点のデータ)、Instagramの3,300万人(2019年3月時点)と続きます。
② 主要SNSの月間アクティブユーザー数(国内/海外)
以下、国内と海外のアクティブユーザー数を比較してみました。
Facebook
国内月間アクティブユーザー数 |
2,600万人(2019年12月時点) |
海外月間アクティブユーザー数 |
25億人(2019年12月時点) |
Webサイト |
Twitter
国内月間アクティブユーザー数 |
4,500万(2019年4月時点) |
海外月間アクティブユーザー数 |
23億7,500万人(2019年4月時点) |
Webサイト |
Instagram
国内月間アクティブユーザー数 |
3,300万人(2019年3月時点) |
海外月間アクティブユーザー数 |
10億人以上(2019年3月時点) |
Webサイト |
Tik Tok
国内月間アクティブユーザー数 |
950万人(2019年2月時点) |
海外月間アクティブユーザー数 |
公式データ無し |
Webサイト |
Tik Tok |
LINE
国内月間アクティブユーザー数 |
8,300万人(2019年12月時点) |
海外月間アクティブユーザー数 |
2億1,700万人(2019年12月時点) |
Webサイト |
LINE |
Pinterest(ピンタレスト)
国内月間アクティブユーザー数 |
530万人(2019年8月時点) |
海外月間アクティブユーザー数 |
3億人(2019年8月時点) |
Webサイト |
Pinterest(ピンタレスト) |
YouTube
国内月間アクティブユーザー数 |
6,200万人(2018年末時点) |
海外月間アクティブユーザー数 |
20億人(2020年3月時点) |
Webサイト |
YouTube |
LinkedIn
国内月間アクティブユーザー数 |
200万人(2019年末時点) |
海外月間アクティブユーザー数 |
6億4.500人(2020年3月時点) |
Webサイト |
みなさんも普段、有名人や著名人のSNSを見たり「調べ物」をするのにSNSを使っているのではないでしょうか。
また、最近はGoogleではなくSNSを「検索ツール」として活用する方も増えてきました。
その一方、SNSを「発信」目的で使う人は少なく、(発信をする場合も)身分を公開しないTwitterやInstagramを使う方が大半を占めます。
こうした人と人、SNSを繋ぐ上で「ブログメディア」は重要な役割を担います。
例えば、インフルエンサー(影響力のある発信者のこと)の活動を見てみると、SNSだけでなくブログやサイトにて複数のSNSを連携させ自身の「発信力」を高めています。
SNSを活用したプロモーション、SNS広告の仕組みは下の記事にて、詳しく解説しています。
SNS広告とは?プロモーションの成功事例とオススメ5大SNS!!
起業アイデアを成功させるためのコンテンツビジネスモデルを解説!【保存版】
③ 発信力を最大化する!ブログメディアの魅力
ブログメディアはSNS同様、スマホやタブレット、PCなど端末を問わずに発信できる、手軽さが受けています。
また、分散されたSNSの情報を集約し「ソーシャルメディア」として運用できるのも、ブログメディアの大きな魅力です。
各SNSには、他のサービスへの通知機能(例:リンク機能、連携機能など)が付帯していますが、InstagramなどPCベースでの運用に制約のあるSNSアプリも存在し、さらなる開発が急がれています。
④ 有名人や著名人は、別として考える
芸能人や著名人は「知名度が高い」ことから、使用するSNSが限定的でも一定の拡散力があります。
しかし、一般人の場合は知名度がなく、ただ発信をしても拡散はされません。
ブログメディアなど、各SNSを繋ぐ線としてハブ(中継)機能を使い「発信力を高める」工夫が必要です。
例えば、YouTubeで動画を撮ってアップロードしたり、Instagramに写真を載せたとしましょう。
この場合、ブログを使って情報価値を高めてツイートをしたり、Pinterestでピンを立てたり、Facdebookに同時投稿することが発信力を強化します。
実際に、価値ある情報の発信や知ってもらいたい事を多くの人に広げていくには、こうした「ハブ機能」の設定が必要不可欠です。
また、ブログメディアであれば、スマホだけでなく、タブレットやPCからも閲覧しやすく、SEOに頼らない「ファン層の獲得」につながります。
SEOとは?基礎知識を徹底解説!ブログやサイト運営でSEOを活用しよう
⑤ ブログの開設は初心者でもカンタン!
ツールの進化やサービスの充実によって、ブログサイトやWebサイトなど「コンテンツの立ち上げ」は容易になりました。
結果、ブログ初心者でもカンタンに「自分のメディア」が持てる時代がやって来たのです。
画像出典元:WordPress(公式サイト)
WebサイトであればWordPress(ワードプレス)と呼ばれるブログ用のCMS(コンテンツマネジメントシステム)があり、カスタマイズをしながら、自分好みのブログサイトが簡単に開設できます。
CMSとは?
CMSとは、Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の略称で、WEBサイトの構成やデザイン、レイアウトが一括管理・保存できるシステムを意味します。
CMSがあれば、HTMLやCSSなど専門的知識が無くても、サイト構築が自動で行えるため、ブログメディアの普及に役立っています。
WordPressやCMSというと、難しく感じるかもしれません。
しかし、実際に動かしてみると誰でもカンタンに、「WEBサイト運用できる」ことが分かります。
WordPressとは?
WordPress(ワードプレス)は、コンテンツマネジメントシステム(CMS)の一種で、HTMLやCSSなどコードが分からなくても、文章や写真を配置する感覚で、簡単に記事やニュースの更新、サイトの作成が行えるサービスです。
WordPressは無料で配布されており、プログラミングなしでWEBサイトが作れると言う理由から、世界中に普及しています。
また、WordPressをはじめ、WordPress関連ツールの多くが「無料で使用できる」のも、ブログ開設のハードルを低くしています。
ブログサイト開設までの流れ
ブログサイトの開設は、速ければ20分〜30分で完了します。
以下、『ブログサイト開設までの流れ』をまとめてみました。
また、小学生でも立ち上げられるレンタルサーバーの手順をまとめた記事も作成しましたので、お役に立てば幸いです。
【簡単バージョン】ブログを楽して続けるための運営環境や始め方をわかりやすく解説
ブログサイト開設までの流れ
- STEP①|独自ドメインの取得
- STEP②|レンタルサーバーの契約
- STEP③|WordPressのインストール
- STEP④|httpからhttpsへの変更
- STEP⑤|サイトの作成開始
①〜⑤の各ステップについて、順に見てみましょう。
STEP① 独自ドメインの取得
独自ドメインとは、自分で好きな文字列を指定して作るドメインのことです。
例えば、山田さんというパティシエの方が、ケーキ屋さんのオープンに向けてドメインを取得したいとします。
この場合、【patisserie-yamada.com】や【patisserie-yamada.co.jp】のように、お店のドメインを自由に決めて「独自ドメイン」が取得できます。
現在、さまざまな種類のドメインがあり、誰でも自由に取得できます。
ドメインの一例
以下、ドメインの一例をまとめてみました。
.co.jp
用途 |
法人組織用 |
登録の対象 |
法人組織で、1組織に1つまで |
.com
用途 |
商業組織用 |
登録の対象 |
制限なし |
.net
用途 |
ネットワーク用 |
登録の対象 |
制限なし |
.org
用途 |
非営利組織用 |
登録の対象 |
非営利組織 |
.edu
用途 |
教育機関用 |
登録の対象 |
米国教育省公認の教育機関 |
.info
用途 |
誰でも登録可能 |
登録の対象 |
制限なし |
.biz
用途 |
ビジネス用 |
登録の対象 |
ビジネス利用者 |
.pro
用途 |
誰でも登録可能 |
登録の対象 |
制限なし |
.asia
用途 |
アジアの法人、個人 |
登録の対象 |
アジア太平洋地域の法人 |
.jp
用途 |
誰でも登録可能 |
登録の対象 |
制限なし |
当ブログ【https://unicorn-blog.jp】の場合、.jpを使用しています。
企業であれば【.com】や【.co.jp】、【.jp】を取得しましょう。
個人の場合、提供する内容によって気に入ったドメインを選んでみてもいいですが、基本的には「.jp」などのドメインを推奨します。
なお、入力のしやすさや覚えやすさを考慮して、ドメインの名前は短めにしましょう。
「お名前.com」で空きドメインのチェック
お名前.comとは、GMOグループが運営する「独自ドメインの取得サービス」です。
お名前.comでは、多くのドメインを扱っている上に、独自ドメインが最安1円から取得できます。
画像出典元:お名前.com(公式サイト)
自分の考えたドメインが取得できるか、お名前.comでチェックしてみましょう。
人気のあるドメインは、すでに他の方や企業が取得している場合があります。
「取得不可」と表示された場合は、他のドメイン候補を考えてから再度(取得可能か)チェックしてみてください。
なお、お名前.comでは優良な中古ドメインの販売、レンタルサーバーの申し込みも行えます。
メールアドレスの作り方や作成方法を解説!!【独自ドメインを取得して無限に追加して増やしていく】
中古ドメインとは?
中古ドメインとは、中古の独自ドメインのことで、運営期間が長いドメインや人気のあるドメインを導入すれば、検索エンジンの評価が高くなるといったメリットがあります。
ただし、中古ドメインで結果が出ていたのは数年前の話であり、現在では中古ドメイン市場が飽和していることもあり、思ったような結果が得られない場合もあります。
STEP② レンタルサーバーの契約
レンタルサーバーとは、ホームページやブログ運用データ保存をする「サーバー」をレンタルする仕組みのこと。
①でドメインを取得すると、レンタルサーバーの申し込みに誘導されるので、そのまま手続きを進めていく形になります。
サーバーとは?
サーバー(server)は、ブログやホームページを表示するのに必要な情報を格納しておく場所のことで、共用サーバー、VPS(バーチャルプライベートサーバー)、専用サーバー、クラウドサーバーなどの種類があります。
一般的には共用サーバーを使用することが多く、独自ドメイン取得後に申請するサーバーも、共用サーバー(レンタルサーバー)が大半を占めます。
サーバー設定に、専門知識は必要ありません。
初心者の方でも、ガイダンスに沿って簡単に設定できるので安心です。
WordPressのインストールまで簡単にできる
最近のレンタルサーバーサービスは、
- 独自ドメインの取得
- レンタルサーバー構築
- WordPressのインストール
が1セットで行えるサービスが増えており、ブログサイト構築準備の手間がだいぶ少なくなっています。
WordPressの構築が簡単にできる5社
それでは、ひとつずつ解説します。
ConoHa WING
ConoHa WINGは、2018年9月26日にサービスを開始したGMOの新しいレンタルサーバーサービスです。
本記事を執筆している時点(2021年1月時点)で26万アカウントを突破!
アクセス数が多く、勢いのあるブログやウェブサイトの多くが、ConoHa WING by GMOを使用しています。
画像出典元:ConoHa WING by GMO(公式サイト)
なおConoHa WINGは、日本マーケティング機構の調査(2020年2月期)で【アフィリエイター人気、利用者満足度、サポートデスクの満足度】など三部門でNo.1を獲得。
ユーザーからの総合評価も高く、今後の展開が大注目されるレンタルサーバーです。
レンタルサーバーの月額利用費が割引になるキャンペーンを結構頻繁に行っているのでConoHa WINGは結構お得です。
画像出典元:ConoHa WING by GMO(公式サイト)
ConoHa WINGがスゴイのは、国内最速というサーバー処理速度能力の高さ(※ 下のメモを参照)です。
また、初心者でもワンタッチでWordPressが導入できる機能が、長期の契約をすれば月額640円から利用できるというコストパフォーマンスの高さも魅力です。
【メモ】ConoHa WINGのサーバー処理速度
ConoHa WINGの調査によると、ConoHa WINGは業界第二位のサービスに比べ、約2倍速いサーバー処理速度を記録しました。
参考資料:ConoHa WING(公式サイト)
WordPressにConoHa WINGが適している理由は、「WordPress関連機能」の充実度にあります。
ConoHa WING by GMO |WordPress関連の機能
WordPressサイトの運用に必要なレンタルサーバー、独自ドメイン、WordPress、WordPressテーマ、SSLをまとめて自動的に設定される機能です。
最短10分程度でWordPressサイトの立ち上げが可能なる便利な機能があります。
WordPressかんたんインストール |
コントロールパネルからWordPressがカンタン設定可能! |
WordPressかんたん移行 |
他社サーバーのWordPressをConoHa WINGにカンタン移行 |
WordPressサイトコピー |
ConoHa WINGで公開中のサイトを別ドメインに移行 |
WordPressプラグイン |
WordPress管理画面からConoHa WINGの設定が可能 |
ログイン回数宣言 |
短期間で複数回のログイン検知で一定時間ログインをブロック |
スパムコメント/ トラックバック制限 |
短期間で複数回のコメントで、トラックバックをブロック |
海外コメント/ トラックバック制限 |
海外からのコメント、トラックバックの制限 |
海外アクセス制限 |
海外からのIPアドレスの制限 |
上の表中にある「WordPressかんたんインストール」とは、
WordPressサイトの運用に必要なレンタルサーバー、独自ドメイン、WordPress、WordPressテーマ、SSLをまとめて自動的に設定される機能です。
最短10分程度でWordPressサイトの立ち上げが可能なる便利な機能があります。
同機能を使えば、WordPress初心者の方でも迷わず、ワンクリックでWordPressが設定できるので便利です。
また、ConoHa WINGの「WordPressかんたん移行」は、他社サーバーからWordPressをカンタンに切替できるサービスです。
驚くべきことに(ここまで紹介した)WordPress関連の機能は、ConoHa WINGの全プランに標準搭載されています。
これなら、他社サーバーを使っている方も安心してConoHa WINGに乗り換えできますね。
「WINGパック」がおすすめの理由
ConoHa WINGには「WINGパック」と呼ばれるプランがあり、WordPress運用に必要なドメイン、WordPress、WordPressテーマ、SSLを一括で申し込みできます。
画像出典元:ConoHa WING by GMO(公式サイト)
個別に独自ドメインを取得し、サーバーを契約して…という流れでは時間が掛かります。
しかし、WINGパックのようにすべて「セット」になったプランであれば、初心者の方も(運用のハードルが低く)安心して利用できますね。
「WINGパック」は料金もお得!
ConoHa WINGの気になる料金プランですが、標準プランは(月額1,200円)です。
しかし、ConoHa WINGを長く利用するのなら(標準プランではなく)WINGパックの申し込みがオススメです。
すでに紹介した通り、WINGパックはレンタルサーバーと独自ドメインがセットなったプランです。
このWINGパックは、長期利用者を対象に「割引価格」を提供しています。
「WINGパック」は月払い不可、一括前払い限定プランなのです。
しかし、WINGパックを申し込めば「通常1,200円/月」の利用料が「880円/月」に割引されるので大変お得です(割引率は26%OFF)。
さらに、WINGパックの24カ月プランなら月額費用は「680円/月」に。36カ月プランなら「640円/月」にまで大幅割引されます。
WINGパックの契約期間と割引率
3カ月 |
880円/月(26%OFF) |
6カ月 |
800円/月(33%OFF) |
12カ月 |
720円/月(40%OFF) |
24カ月 |
680円/月(43%OFF) |
36カ月 |
640円/月(46%OFF) |
※ WINGパックは月額払いに対応していません。ここでは一括前払いを前提に月額費用を計算しました。
なお、ConoHa WINGにはベーシックコースのほか、スタンダード、プレミアムと3つのコースから選択できます(下の画像を参照)。
現在、24万アカウントキャンペーンを実施しており、かなり得する料金で利用することが可能になっています。
画像出典元:ConoHa WING by GMO(公式サイト)
プランが上がるにつれて、SSDの容量、転送容量も大きくなります。
サイトの大きさや規模に合わせて、ふさわしいコースを選びましょう。
以下、ConoHa WINGのサービス概要をまとめてみました。
ConoHa WING by GMOの概要
WordPressのおすすめプラン |
ベーシック(WINGパック) |
WordPressの設定 |
WordPressかんたん移行 |
初期費用 |
無料 |
初年度の費用 |
8,640円(月額720円 × 12カ月) |
次年度以降の費用 |
8,640円(月額720円 × 12カ月) |
サービスの特徴 |
月額640円から、圧倒的スピードでWordPressが快適に使える! |
ウェブサーバーソフトウェア |
Apache + NGINX |
ディスクの種類 |
SSD |
容量(SSD) |
250GB |
転送容量制限 |
9.0TB/月 |
独自SSL(SNI SSL) |
無料(Let’s EncryptのSSL証明書が利用可能) |
マルチドメイン |
無制限 |
データベース(MySQL)の個数 |
無制限 |
自動バックアップ |
標準搭載(1日1回バックアップ) |
FTPアカウント数 |
無制限 |
プラン変更 |
〇 |
サポートサービス |
電話、メール |
運用実績 |
1991年5月24日(ConoHaは2018年9月26日より提供開始) |
キャンペーン |
12ヶ月契約以上のWINGパック「ベーシックプラン」の新規申し込みで、最大46%OFF |
運営会社 |
GMOインターネット株式会社 |
おすすめ度 |
★★★★★(大変おすすめ) |
なお、ConoHa WINGの詳細と申し込みは以下のサイトをご覧ください。
参考リンク:ConoHa WING
エックスサーバー
エックスサーバーは、ブログやサイトの制作、WordPressの設定ではおなじみのレンタルサーバーサービスです。
2020年の調査では国内シェアNo.1、サーバー速度No.1を誇るハイスペックサーバー(※2020年5月時点、dataprovider.com 調べ)として知られています。
画像出典元:エックスサーバー(公式サイト)
実際にエックスサーバーは、WordPressユーザーの評価が高く、契約後すぐにWordPressが設定できる「WordPress簡単インストール機能」や「WordPress簡単移行機能」が搭載されています。
なお、自分でWordPressを設定をするのが「不安」という方には、知識豊富なスタッフが設定を行う「設定代行サービス」が利用できます(有料オプション)。
以下、エックスサーバーのサービス概要をまとめてみました。
エックスサーバーの概要
WordPressのおすすめプラン |
x10プラン |
WordPressの設定 |
WordPress簡単インストール機能搭載 |
初期費用 |
3,000円(2020年12/3まで、12ヶ月以上の契約で0円) |
初年度の費用 |
13,800円(初期費用+月額900円 × 12カ月) |
次年度以降の費用 |
10,800円(月額900円 × 12カ月) |
サービスの特徴 |
国内シェアNo.1! サーバー利用中はドメイン永久無料 |
ウェブサーバーソフトウェア |
nginx |
ディスクの種類 |
SSD |
容量(SSD) |
200GB |
転送容量制限 |
無し |
独自SSL(SNI SSL) |
無料 |
マルチドメイン |
無制限 |
データベース(MySQL)の個数 |
無制限(1個につき2GBが目安) |
自動バックアップ |
標準(復旧作業は、手数料が必要) |
FTPアカウント数 |
無制限 |
プラン変更 |
〇 |
サポートサービス |
電話、メール |
運用実績 |
2003年 |
キャンペーン |
全サーバープランは10日間無料でお試しOK! |
運営会社 |
エックスサーバー株式会社 |
おすすめ度 |
★★★★★(おすすめ) |
エックスサーバーの詳細、申し込みに関しては以下のサイトをご覧ください。
参考リンク:エックスサーバー
mixhost
mixhostは、アズポケット株式会社が運営する高速レンタルサーバーサービス会社です。
第三者機関による
- アクセス処理速度
- 表示スピード
- アフィリエイター&ブロガー満足度
の3部門で1位を獲得したレンタルサーバーサービスです。
とにかく高速な動作環境に、HTTP/3にも対応するなど、新しい通信技術へ迅速に対応しています。
画像出典元 : mixhost公式サイト
Webサイトのトップで公表しているとおり、WordPressを簡単に立ち上げることの出来るクイックスタートサービスや、サーバー申込時に独自ドメインのWordPressがすぐにセットアップできるなど、WordPressの立ち上げにかかる負荷をとにかく軽減しています。
価格設定の方は、プレミアムプランで月額792円、容量が350GBで転送量目安が7.0TBと、Webサイトが大きく育っても十分なスペックを備えています。
WordPressのおすすめプラン |
プレミアムプラン(キャンペーン価格) |
WordPressの設定 |
WordPress簡単インストール機能搭載 |
初期費用 |
無料 |
初年度の費用 |
8,544円(初期費用+月額712円 × 12回) |
次年度以降の費用 |
712円/月 |
サービスの特徴 |
LiteSpeed採用の高速サーバー |
ディスクの種類 |
SSD |
容量(SSD) |
350GB |
転送容量制限 |
7.0TB/月 |
独自SSL(SNI SSL) |
無料 |
マルチドメイン |
無制限 |
バックアップ |
あり |
FTPアカウント数 |
50個 |
サポートサービス |
メール |
運用実績 |
2016年06月より |
運営会社 |
アズポケット株式会社 |
おすすめ度 |
★★★★★ |
mixhostの詳細や申し込みは、下記のサイトをご覧ください。
参考リンク:mixhost
ColorfulBox(カラフルボックス)
ColorfulBoxは、株式会社カラフルラボが 運営するレンタルサーバーサービスです。
サーバーの管理にはcPanelを採用しており、技術的な知識が無い人でもWebサイトやサーバーの管理ができる優しい仕様になっています。
技術使用についてもHTTP/3とLiteSpeedで構成されており、サーバー再度でサイトの高速化に積極的な仕様になっています。
画像出典元 : mixhost公式サイト
現在、スペックアップ記念で、利用料永久50%OFF&ドメイン100%OFFというキャンペーンを行っており、30日間のお試しプランも用意されており、初めて運用をするための負担を軽減してくれています。
WordPressのおすすめプラン |
BOX(12ヶ月長期プラン) |
WordPressの設定 |
WordPress簡単インストール機能 |
初期費用 |
無料 |
初年度の費用 |
12,720円(初期費用+月額1,060円 × 12回) |
次年度以降の費用 |
1,060円/月 |
サービスの特徴 |
LiteSpeed採用の高速サーバー |
ディスクの種類 |
SSD |
容量(SSD) |
300GB |
転送容量制限 |
6.0TB/月 |
独自SSL(SNI SSL) |
無料 |
マルチドメイン |
無制限 |
バックアップ |
あり |
サポートサービス |
電話/チャットサポート |
運用実績 |
2018年01月より |
運営会社 |
株式会社カラフルラボ |
おすすめ度 |
★★★★★ |
ColorfulBoxの詳細や申し込みは、下記のサイトをご覧ください。
参考リンク : ColorfulBox
お名前.com
お名前.comは、独自ドメイン取得でおなじみのサービスですが、レンタルサーバーのサービスも提供しており、サーバー利用者は独自ドメインが無料で取得できるなど、「お名前.com」ならではの特典が利用できます。
画像出典元:お名前.com(公式サイト)
お名前.comには、WordPressの設定が数秒で完結する「WordPressかんたんインストール機能」が搭載されています(無料)。
また、お名前.comの最もスタンダードなプランはディスク容量(SSD)が250GBまで対応しており、月間のデータ転送容量制限も「9.0TB/月」と中規模〜大型サイトの運用にも向いています。
なお、お名前.comレンタルサーバーの料金は、初期設定費用は無料、24ヶ月にすれば月額が570円まで下がってリーズナブル。
さらに申し込みから、最長1カ月は無料で利用できます!
以下、お名前.comのサービス概要をまとめてみました。
お名前.comの概要
WordPressのおすすめプラン |
お名前.comレンタルサーバー |
WordPressの設定 |
WordPressかんたんインストール機能搭載 |
初期費用 |
無料 |
初年度の費用 |
月額980円(最大1ヶ月無料)12ヶ月契約 |
次年度以降の費用 |
月額980円 |
サービスの特徴 |
お名前.comで取得した所定のドメイン料金が無料 |
ウェブサーバーソフトウェア |
nginx(バックエンドにApache HTTP Server 2.4 を使用) |
ディスクの種類 |
SSD |
容量(SSD) |
250GB |
転送容量制限 |
9.0TB/月 |
独自SSL(SNI SSL) |
無料(標準搭載) |
マルチドメイン |
無制限 |
データベース(MySQL)の個数 |
無制限 |
自動バックアップ |
14日間無料 |
FTPアカウント数 |
複数名でサイト管理OK |
プラン変更 |
オプションサービスの追加・変更可 |
サポートサービス |
電話(24時間365日無料) |
運用実績 |
1991年5月24日 |
キャンペーン |
サーバーと同時申し込みでドメイン取得費用無料! |
運営会社 |
GMOインターネット株式会社 |
おすすめ度 |
★★★★★(おすすめ) |
お名前.comでレンタルサーバーを申し込む際は、下記のサイトをご覧ください。
参考リンク:お名前.com
なお、WordPressでおすすめのレンタルサーバーは、下の記事でも詳しく解説しています。
レンタルサーバー徹底比較!WordPressおすすめサーバー10選
ブログのお引っ越し
ブログはお引っ越しすることが可能です。
無料ブログなどでコンテンツ記事がたくさんある場合、ブログのお引っ越しをすることもできます。
ブログの引っ越し方法!WordPressやサーバー移行完全ガイド
【サーバー移管】DNS変更と反映を速くする方法を徹底解説!
STEP③ WordPressのインストール
サーバーの管理画面からボタンひとつで、WordPressがインストールできます。
サーバーの設定同様、ガイダンスに沿って設定するだけなので簡単です。
ここまでの手順で、WordPressが使えるようになりました!
【メモ】
初めて設定した場合、レンタルしたサーバーの管理画面からWordPressにログインする形になります。まずはここまで頑張って進めてみましょう。
WordPressには、「プラグイン」と呼ばれる機能拡張プログラムがあります。
プラグインを使用すれば、WordPressをより便利に、使いやすくカスタマイズできますよ!
以下の記事では、ブログ(WordPress)でおすすめのプラグインを10種類紹介しています。
WordPress導入後に、設定してみてください。
WordPressブログのおすすめプラグイン10選!各プラグイン機能を徹底解説
WordPressのプラグインは6つ導入するだけで問題なし【初心者向け】
2021.03.23
STEP④ httpからhttpsへの変更
現在はセキュリティーの観点から、httpからhttpsへの変更が推奨されています。
例えば、PCやスマートフォンで「http」のサイトを開こうとすると【このWebサイトは、安全ではない可能性があります】と表示される場合があります。
警告が出てしまうと、多くのユーザーが「フィッシングサイトか?」と誤解しページを開かなくなるでしょう。
アクセス拒否を避けるためにも、ブログを設定する際には必ず【httpからhttpsへの変更】を行ってください。
これらの変更も「サーバ管理画面」から簡単に設定できます。
ConoHa WINGの場合の例でいくと下記の画像のような設定イメージです。
クリックだけで完了する
クリックだけで完了してしまうのでとても簡単です。
個人的にはこのあたりの管理系の部分がConoHa WINGは分かりやすい管理画面になっているので、サブブログや他のサイトはConoHa WINGにしています。
STEP⑤ サイトの作成開始
WordPressが使えるようになったら、いよいよ「サイトの作成」に入りましょう!
WordPressには、デザインやサイトの骨組み、便利なツールが1つにまとまった「テーマ」と呼ばれるテンプレートがあります。
WordPressのテーマには、大きく【無料・有料】の二種類があるのですが、テーマを使えば難しいコードやプログラミング無しでOKです。
このブログではSTORK19を利用しており、テーマを導入しシンプルなデザインに整えました。
WordPressのテーマによって、誰でもカンタンに本格的なWEBサイトやブログが作成できるので便利です。
おすすめWordPressテーマ5つ
それでは、ひとつずつ解説していきます。
STORK19(ストーク19)
STORK19は、過去20,000人以上のユーザーが使用した大人気WordPressテーマSTORK(ストーク)の最新版(2020年7月末時点)です。
画像出典元:STORK19
STORKは「誰が使っても美しいデザイン」を追求。テーマ導入後の微調整はほとんど必要なく、ブログの執筆などコンテンツ作りに時間が掛けられます。
このほか、STORKは表示速度への対応やモバイルフレンドリーなど「SEOの強化」はもちろんのこと、アフィリエイトサイトに最適な機能を搭載するなど、サイトの運用が楽しくなる仕掛けや機能を搭載しています。
当ブログのテーマでもSTORK19を利用しています。
以下、STORK19(ストーク19)の概要をまとめてみました。
STORK19の概要
名称 |
STORK19(ストーク19) |
対応バージョン |
WordPress 5.2以上、PHP7以上 |
特徴 |
初心者でもプロレベルのサイトが簡単に作れる! |
価格 |
11,000円(税込) |
初心者の使いやすさ |
★★★★★(とても使いやすい) |
デザイン性 |
★★★★★(デザイン性が高い) |
機能性 |
★★★★★(機能性が非常に高い) |
サポート体制 |
★★★★★(サポートも充実) |
Webサイト |
STORK19 |
この他、STORK19(ストーク19)の詳細は、以下のサイトで確認してください。
参考リンク:STORK19
THE THOR(ザ・トール)
THE THOR(ザ・トール)は、サイト運営者が必要とする機能がすべて搭載された高機能WordPressテーマです。
一流SEOコンサルタントが開発を行い、プロのアフィリエイターやWEBマーケターも使用しています。
画像出典元:THE THOR
なお、THE THORは「SEOの強さ」が圧倒的であり、検索エンジンから評価されやすい内部構造を採用し、国内最高水準のサイト読み込みや表示速度高速表示化。
このほかにもカテゴリー・タグアーカイブページの内部SEO対策機能、Googleが推奨する革新的技術「PWA」を搭載するなど、抜群の集客と収益化を実現しています。
THE THORの概要は次の通りです。
THE THORの概要
名称 |
THE THOR |
対応バージョン |
公式サイト参照 |
特徴 |
最先端のSEO機能を実装、集客と収益に強い! |
価格 |
14,800円(+税)サーバー付きプランは27,400円(+税) |
初心者の使いやすさ |
★★★★★(とても使いやすい) |
デザイン性 |
★★★★★(デザイン性が高い) |
機能性 |
★★★★★(機能性が非常に高い) |
サポート体制 |
★★★★★(サポートも充実) |
Webサイト |
THE THOR(ザ・トール) |
この他「THE THOR」の詳細は、以下のサイトで確認してください。
参考リンク:THE THOR(ザ・トール)
SWALLOW(スワロー)
スワローは、プロブロガーの八木仁平氏とOPENCAGEが共同開発したWordPressテーマです。
洗練されたデザインと「SEOの強さ」を兼ね備えており、初心者でも上位化されやすいWEBサイトやブログが作成できます。
画像出典元:SWALLOW
SWALLOWの特徴はSEOの強さだけでなく、無駄な装飾をそぎ落とし「誰が使っても美しいデザイン」を追求している点です。
特に、記事コンテンツを引き立たせる「エディター」機能が充実しており、ブログ運営におすすめのツールです。
SWALLOWの概要は次の通りです。
SWALLOWの概要
名称 |
SWALLOW(スワロー) |
対応バージョン |
WordPress4.9以上、PHP7以上 |
特徴 |
プロブロガー八木仁平監修。シンプルかつデザイン性の高いサイトが初心者でもカンタンに作成できる! |
価格 |
9,900円(税込) |
初心者の使いやすさ |
★★★★★(とても使いやすい) |
デザイン性 |
★★★★★(デザイン性が高い) |
機能性 |
★★★★★(機能性が非常に高い) |
サポート体制 |
★★★★★(サポートも充実) |
Webサイト |
スワロー |
この他「SWALLOW」の詳細は、以下のサイトで確認してください。
参考リンク:スワロー
SANGO
SANGOは、WEBメディア「サルワカ」が開発した人気のWordPressテーマです。
デザインはシンプルですが、サルワカが月間100万PVを達成したノウハウがテンプレートにギュッと凝縮し詰め込まれています。
画像出典元:SANGO
SANGOには、テーマカスタマイザーが搭載されており、WEB初心者でも簡単にカスタマイズ可能。
誰でも洗練されたWEBサイトやブログが作成できます。
以下、WordPressテーマ「SANGOの概要」をまとめてみました。
SANGOの概要
名称 |
SANGO |
対応バージョン |
公式サイト参照 |
特徴 |
シンプルで洗練されたデザインが魅力。初心者でも自分好みのカスタマイズが簡単に実行可能。 |
価格 |
11,000円(税込) |
初心者の使いやすさ |
★★★★☆(使いやすい) |
デザイン性 |
★★★★☆(シンプルでおしゃれ) |
機能性 |
★★★★☆(機能性が高い) |
サポート体制 |
★★★☆☆(基本はQ&Aページを活用) |
Webサイト |
SANGO |
レンタルサーバー徹底比較!WordPressおすすめサーバー10選
この他「SANGO」の詳細は、以下「公式サイト」で確認してください。
参考リンク:SANGO
WING(AFFINGER5)
WING(AFFINGER5)は、稼ぐことに特化したWordPressテーマです。
SEOに強いことから有名タレントのブログや学校法人、大手企業でもWING(AFFINGER5)が使われています。
画像出典元:WING
WING(AFFINGER5)には、集客や収益、アフィリエイトをサポートする機能を搭載。
デザイン面も優れているほか、カスタマイズ機能が充実。
初心者でもWEBデザイナーが作成したような本格的WEBサイトが作成できます。
WING(AFFINGER5)の概要は次の通りです。
WING(AFFINGER5)の概要
名称 |
WING(AFFINGER5版) |
対応バージョン |
WordPress5.0以上、PHPバージョン7.3推奨(7.1以上必須) |
特徴 |
デザイン性が高くSEOに強い!集客と収益化に役立つ機能を装備し、初心者でもカンタンにカスタマイズOK! |
価格 |
14,800円(税込) |
初心者の使いやすさ |
★★★★☆(使いやすい) |
デザイン性 |
★★★★★(デザイン性が高い) |
機能性 |
★★★★★(機能性が非常に高い) |
サポート体制 |
★★★☆☆(基本はQ&Aページを活用) |
Webサイト |
WING(AFFINGER5) |
この他「WING(AFFINGER5)」の詳細は、下記のサイトで確認してください。
参考リンク:WING(AFFINGER5)
以下の記事では、初心者の方におすすめ「WordPressテーマ」を10種類紹介しています。
ぜひ、WordPress設定後に導入してみてください。
WordPressおすすめブログテーマ10選!有料版と無料版を比較
注意事項
ここまで、サイト設定の流れを説明しましたが万が一、「WordPressが立ち上がらない」といったトラブルや、サイトにアクセスできない場合は「認証メール」を確認してください。
認証メールの有効化を行わず、WordPressが立ち上がらないトラブルは非常に多く、初心者が見落としがちなポイントです。
また、ドメインやサーバー設定で登録したメールアドレスやパスワードは紛失しないよう管理してください。
(再設定などに必要です。)
無料ブログと独自メディア(ブログ)の違い
無料のブログシステムを使用すれば、独自ドメインより簡単に始められます。
以下、国内の代表的な「無料ブログ」を集めてみました。
国内「無料ブログ」の一例
ブログ収益やビジネスでのブログメディア運用を考えるのならば「独自ドメイン」を取得し、ブログを運用されることをおすすめします。
芸能人や著名人もnoteやAmebaブログを使用していますが、彼らの場合は「運営側からオファー」があって収益化の仕組みも確立されています。
このため、私たち一般人がブログメディアを利用する場合は、「別モノ」として分けて考える必要があります。
無料ブログのポイント
- 無料ブログの設定にかかる時間
- 無料ブログの危険性
- 独自メディアのほうが収益化しやすい
① 無料ブログの設定にかかる時間
無料ブログの設定時間ですが、登録だけなら「5分〜10分」で完結します。
ただし、無料ブログといってもデザインや機能の選択、文章の作成など、細かな調整が必要です。
ある程度「見栄えの良い」ブログを作るのには、最短でも半日〜1日といった時間がかかります。
実際、独自ドメインを取得しブログを作るのと制作時間は変わらず「労力や時間的な差」は、ほとんどありません。
② 無料ブログの危険性
無料ブログには「大きな危険」が潜んでいます。例えば、運営が「サービス提供を終了」した場合、大事な資産(=ブログ)を失うことになります。
実際に、GMOのヤプログやYahoo!ブログなど、大手ブログサービスが終了した過去もあり、無料ブログには「いつ終了するか分からない」不安が付いて回ります。
過去に終了した大手ブログサービス
- Yahoo!ブログ (Yahoo! JAPAN)
- yaplog!(GMOメディア)
- はてなダイアリー(はてな)
- pixivブログ (pixiv)
- Windows Live Spaces(マイクロソフト)
- daletto blog(カプコン・ドワンゴ)
- ブログ人(OCN、NTTコミュニケーションズ)
- au one ブログ(au one・KDDI)
- maglog(ベクター)
- CURURU(NHN Japan)ほか
一方、独自ドメインを取得し運用するブログであれば、自分が運用を止めない限りサービスは継続できます。
③ 独自メディアのほうが収益化しやすい
無料ブログに比べて、独自メディアは自由度が大きいため、収益化の際に様々な施策を施すことが出来ます。
特に、最近はスマホ用のアプリダウンロードなどでも収益化が可能です。
その際に、独自メディアの方がアプリダウンロードの用のパーツ埋め込みなどが自由に出来ます。
長期間運用するには「独自ドメイン」を取得し、独自メディア(ブログ)を開設しましょう。
最初にどこまで準備するか?
ブログをはじめる場合、「どこまで準備すべきか」ブログの目的別に解説します。
ブログの目的別解説
- 中小企業の場合
- ブロガーになりたい場合
- 本格的な『プロブロガー』になるには?
- ブログの収益化を目指す!
- WEBの基礎知識を身につけたい人
中小企業の場合
中小企業の場合、会社からのリリース情報や商品・サービスの紹介など、掲載したい内容はたくさんあるはずですが、先ずはブログを確立するためにも「固定ページ」から充実させてください。
WordPressの場合「テーマ」が充実しており、洗練されたデザインが無料・有償で配布されています。
基本的に無料のものでも十分ですが、企業のオウンドメディア運用であれば(ブランドイメージを損なわないためにも)有償のテーマを推奨します。
なお「中小企業向けのブログ運営」方法は、下の記事にて詳しく解説しています。
オウンドメディアとは?企業がブログ運営で成功する3つのポイント
ブロガーになりたい場合
ブロガーとして活動する場合も、WordPressのテーマは「有償」をおすすめします。
このブログはSTORK19を使用していますが、設定項目がわかりやすく組まれているので重宝しています。
画像出典元:OPENCAGE(公式サイト)
STORK19の場合、サイトデザインに時間をかける必要がなくなり、記事作成とその他、SNSの情報発信に集中できるので便利です。
ブログを自分で作る方法から収益化までの方法を分かりやすく解説
2021.03.23
ブログを素早く成長させるには、サイトの構築は早めに済ませて記事のブログ記事の制作に取り掛かれるようにすることが重要です。
WordPressおすすめブログテーマ10選!有料版と無料版を比較
本格的な『プロブロガー』になるには?
プロブロガーとして活動する場合も「有償テーマ」を使用し、洗練されたブログを作成しましょう。
ブログの見栄えは、ブロガーのブランディングに役立ちます。
なお、以下の記事ではプロブロガーになる方法、有名ブロガーの紹介、ブロガーにオススメのサイトや動画を一挙にまとめて紹介しています。
プロブロガーになって稼ぐ方法!収益化に必要な条件は5つ
ブログの収益化を目指す!
自身のブログを「人気ブログ」へと育て、収益化を狙うには「サイトの質」が問われます。
ここでの質とはデザイン性の高さだけでなく、ユーザビリティ、コンテンツのクオリティも含まれます。
また、ブログを収益化するには、GoogleAdSense(アドセンス)やアフィリエイトプログラムなどの導入が必要です。
先ずはGoogleアドセンスとはなにか、収益化の仕組みを知りましょう。
アドセンスでブログを収益化する
以下の記事では「Googleアドセンス導入」方法について詳しく解説しています。
Googleアドセンスの審査や運用で参考になるブログサイト10選
また、当ブログのGoogleアドセンスの収益も公開しています。
参考になれば幸いです。
Googleアドセンスの収益はどれくらいになるのか実例を紹介
アフィリエイトでブログを収益化する
ブログは、アドセンス以外にもASPとの提携によって、アフィリエイト広告で収益化をすることが可能です。
最初はA8.netでアフィリエイトを始めるのが1番オススメ【ブログやWebサイトがなくてもOK!!】
ASPによるサイトの審査が通ればすぐに収益化が可能なので、自分のブログテーマに合う商品やサービスを見つけてブログの収益化を図りましょう。
ブログでアフィリエイトを始める方法を分かりやすく解説【初心者向け】
AMAZONアソシエイトで収益化する
AMAZONアソシエイトは、AMAZONが提供するアフィリエイト(成果報酬型広告)サービスです。
AMAZONで販売されている商品から紹介したい商品広告コードを自分のサイトに貼って、読者がそのリンクから紹介している商品を購入した場合に成果として報酬が支払われます。
アドセンスとアフィリエイトの併用は可能
アドセンスによる収益とアフィリエイトの両方を併用して収益化をすることは可能です。
ブログ記事の内容に合わせてうまく使い分けていきましょう。
もちろん、アドセンスとアフィリエイトの両方を1ページで利用することも可能です。
アフィリエイトとは?収益化できるおすすめアフィリエイトサイトと運営方法を解説【独自AFPの紹介付き】
収益化が上手くいかないとき
収益化が上手くいかないときは、下記の記事を参考にしていただければ改善のヒントになります。
こちらが参考になれば幸いです。
アフィリエイトで稼げない時に収益を改善できるおすすめの方法をわかりやすく解説
SNSを活用したブランディング
効果的な「情報発信」には、SNSが必要不可欠です。
例えば、ブログに記事を書いた場合、SNSを通じて情報の発信と拡散が行えます。
SNS広告とは?プロモーションの成功事例とオススメ5大SNS!!
とはいえ、ただ発信をするだけでは「拡散」されません。
SNSで発信をするには、アイコンからサムネイルを含めたイメージや「ブランディング」が重要です。
例えば、TwitterやFacebook、Instagram、LinkedINでは、サムネイルの第一印象が「集客」に大きな影響を与えます。
コンテンツを拡散する方法!コンテンツマーケティングの成功法則
また、SNSを活用するためは、サムネイルやOPGのイメージを確認しましょう。
OPGとは?
OPGは、Open Graph Protocolの略称で、SNSでブログ記事がシェアされた場合に、タイトルやURL、概要、画像などを表示させる仕組みのことです。
当サイトでは、SNSアイコンにリングをつけるLinkRingme(リンクリングミー)をリリースしました。
みなさんのSNSアイコンにも、ぜひ活用してください。
このほか、以下の記事ではSNSでシェアされた場合の「OGPの更新方法」について、詳しく解説しています。
SNSでシェアされた時のOGP画像キャッシュ更新方法をわかりやすく解説
SNSを有効に活用できると、執筆した記事を参考にした別記事が作成されたりなどの被リンク増加の効果が見込めます。
積極的にSNSの運用を取り入れて、ブログを成長させていきましょう。
ブログで月間5万PVになるまでやってきた3つのこと
また、各SNSと連携してブログメディアと同時に運用していくことは大変な作業になりますが、プロフィールサイトについては1度でも作成してしまえばそれほど多くの更新は必要ありません。
プロフィールサイトに登録して、ブログを知ってもらうための窓口を増やしておくことも重要です。
SNSのプロフィールで役立つプロフサイト作成Webサービスを紹介
WEBの基礎知識を身につけたい人
「WEBの基礎知識」は、WEBの知識が役立つのはネット上だけに限定されません。
今後の仕事だけでなく、日常生活でも大いに役立ちます。
例えば、最近ではIoT(アイオーティー)が急速に普及していますが、IoTに使用されるAI(人工知能)も、SEOやWEBマーケティングには必要な知識のひとつです。
IoTとは?
IoT(アイオーティー)とは、Internet of Thingsの略称。日本語では「モノのインターネット化」を意味しており、従来インターネットにつながっていなかったモノをつなぐ仕組みを指しています。
例えば、最近では家電とスマートフォン、家電とAIアシスタントサービス(Google アシスタント、AppleのSiri、AmazonのAlexa、LINE Clovaなど)との連携で、新たなライフスタイルが確立されています。
あなたも、ブログ・SNS運用をきっかけに「WEBの基礎知識」を身につけてみませんか?
日常生活を支えるテクノロジーの仕組みを知るのは、「豊かな社会の実現」に必要な知識です。
以下の記事では、WEBの基礎知識について分かりやすくまとめてみました。ぜひ、本記事とあわせて参考にしてください。
Webとは?Webの基礎知識を最速で身につける!効率の良い勉強法は5つ【初心者向け】
SNSの基礎知識
ブログの運営でSNSを活用できると、検索流入だけに頼ることのない強いファン層を獲得することができます。
「指名検索」で多くのアクセスが生まれるくらいにブログを育てるには、SNSでの認知活動も必要になってきます。
下記に、SNSの基礎知識についてまとめたので、本記事とあわせて参考にしてください。
SNSとは?SNSの種類と仕組みを初心者に分かりやすく解説!
ブログで書く文章や記事の書き方
ブログ記事の書き方には様々なノウハウがあります。
ブログのネタ探しからブログ記事の投稿まで、様々なノウハウを紹介します。
ブログのネタ探し
ブログを作ったものの「書くことが思い浮かばない…」という方は多いです。
ブログに書く文章ですが、普段から「書くネタ」をストックしておくと便利です。
ブログのネタ探しから記事の投稿までを効率化して継続していく方法
ブログのキーワードボリュームを調べる
ブログ記事をたくさんの人に読んでもらうには、ブログ記事に関係するキーワードがどれくらいの検索ボリュームなのかを知ることが重要です。
キーワードボリュームを知りたい時のツール3選
ブログ記事のタイトルの付け方
キーワードボリュームまで調べることが出来て、キーワードの優先順位が出来たら、ブログのタイトルを考える工程になります。
ブログ記事のタイトルを付けるコツを、下記の記事で解説していますので、参考になれば幸いです。
ブログ記事のタイトルの付け方を分かりやすく解説
ブログ記事の見出し構成
ブログ記事のタイトルが決まったら次は見出しの構成を考えていきましょう。
ブログの見出しを構成していくコツは、下記の記事で解説しています。
記事の見出し構成に困らなくなる神ツール3選【時短のテクニック】
キーワードの入れ方
ブログ記事には、適切な場所へキーワードを盛り込んでいくことでSEO対策をすることが可能です。
ブログでキーワードを入れる場所は3ヶ所だけ【初心者向け】
ブログは興味のあるジャンルで書くのが一番!
毎日、何気なく読んでいる(またはみている)ニュースや動画、コラム、雑誌や書籍の中から、興味のあるテーマや取り上げてみたいジャンルがあれば、忘れないうちにメモしておきましょう。
興味のないジャンルで記事を書くと、仕上げるのに時間がかかります。
しかし、興味のあるジャンルやトピックスを選択すれば、記事にするのが楽しく時間がかかりません。
また、書き進めるにしたがって「これも書きたい、あれも書きたい」と、テーマを深く掘り下げ、読み応えのある記事が完成します。
このほかにも、自分が持っている専門知識やスキルなどを分かりやすくまとめ、ブログに書くのも良いアイデアです。
ブログを書くときには、読む人の「役に立つ記事」を提供すると、アクセス数は自然と伸びます。
なお、ブログやウェブサイトで役立つ「記事の書き方」は、以下の記事でも詳しく解説しています。
記事の書き方完全ガイド!タイトルや目次、記事構成の作り方を徹底解説
また、ブログ記事を書いて投稿する前に必要なチェック事項もまとめました。
ブログ記事を投稿するときに確認することをわかりやすく解説
音声入力でサクサクブログを作成!
内容はまとまっているものの、文章にするのに「時間がかかる」という方は、スマートフォンやPCの音声入力機能を活用しましょう。
音声入力機能を使えば、タイピングで手を痛めることも無く、文章がサクサク入力できます。
また、最近は「音声認識機能」も向上しており、発する言葉は「ほぼ完璧」に文字起こしされるので便利です。
なお、文章の書き方やライティングテクニックは、以下の記事で詳しく解説しています。文章を作るのが苦手という方は、ぜひ参考にしてください。
Webライティングで120%読まれる文章とは?稼ぐテクニックを伝授
ブログで役立つ写真素材サイト
記事に写真や表、イラストなどを使えば、文章がより「読みやすく」なります。
文章の作成が終わったら、関連画像をレイアウトしてみてください。
下の記事では、ブログで役立つ写真素材サイトを紹介しています。
文章だけで無く、ブログデザインにも、ハイクオリティな素材(写真、イラスト、動画など)を活用しましょう。
画像素材サイト10選!各サービスの料金と特徴を徹底比較
ブログ作成時の注意点
最後にブログ作成で、注意しておきたいポイントを3つ紹介します。
ブログ作成の注意点3つ
- ブログ作成の注意点① 著作権
- ブログ作成の注意点② 読みやすさ
- ブログ作成の注意点③ SEO対策
それでは、ひとつずつ解説していきます。
① ブログ作成の注意点① 著作権
ブログの作成や運営で気をつけたいのが、「著作権の問題」です。
みなさんのブログは、第三者の文章、デザインなど、著作物を侵害していないでしょうか。
ウェブサイトを運営する前に「著作権」について、正しく理解しましょう。
文章や画像の「正しい」引用方法や著作権の基礎知識は、下の記事にて分かりやすく解説しています。
【保存版】ブログ運営で気をつけたい!著作権と注意点を徹底解説
② ブログ作成の注意点② 読みやすさ
文章を作成した後は、アップをする前に(最低でも2回〜3回は)文章を読み直しましょう。
読みにくい部分や表現の伝わりにくい部分があれば、「分かりやすい表現」に書き換えましょう。
なお、無料の構成ツールなどを使って「表現のチェック」をするのも賢い方法です。
参考リンク:日本語校正サポート
③ ブログ作成の注意点③ SEO対策
記事を書き終わったら「SEO対策」も押さえておきましょう。
SEO対策は、日本語で「検索エンジン最適化」と言い、GoogleやYahoo!などの検索で上位表示されるよう、サイトを調整することを意味します。
基本の「SEO対策」は、見出し、文章中で使用するキーワード、リンクの設定がメインになります。
また、文章中で使用した画像を使っても、SEO対策が行えます。
SEOの基礎知識、SEOを意識した「サイト構成」は、下の記事を参考にしてください。
【保存版】サイト構成の設計完璧ガイド!SEOに強いサイトを作ろう!
また、ブログを収益化していく場合にはプライバシーポリシーや利用規約、免責事項などの作成も必要になります。
プライバシーポリシーと免責事項、利用規約の書き方を徹底解説【ブログ向け】
ブログのアクセスアップ
アクセスアップに役立つ施策を月間PV数ごとにまとめています。
このブログは、開設から10ヶ月で月間35万PVまで成長してくれました。
SEO対策を適切に行いながら記事を書いていけば、自然と検索で表示される順位も上がっていき、アクセスも増えていきます。
ブログをアクセスアップしていく方法については、下の記事にて分かりやすく解説しています。
ブログをアクセスアップする方法を分かりやすく解説
まとめ|ブログで発信力を強化しよう!
今回の記事では、かなりざっくりと「ブログの開設方法」について、プロセスを書いていきました。
あくまでも完全初心者を想定した内容なので、専門性の高い用語や技術内容については触れていません。
最近は、レンタルサーバーを契約するときに、WordPressのインストールまでひとつのサービス会社で準備が出来るので、ブログメディアを立ち上げる環境はどんどん簡単になっています。
アフィリエイトを始める時のおすすめレンタルサーバーを解説
本ブログでは引き続き、各プロセスを細かく説明した内容や、用語に加えて、もっと技術的な部分についても記事を加えていきますので楽しみにしていてください。